2019年2月13日水曜日

アルルにて

先日、家族でアルルに行った時の話です。
一階の無印良品で買い物をしていたのですが、気がつくと次男がいつの間にかいなくなっており、妻と手分けして店内を探したのですが、見当たらず…

慌てて店の外に出て探しに行ったところ、お菓子の箱を抱えた次男が泣きながら優しそうな女性と話しておりました。
ホッとして近付いていくと、なんとその女性は当院スタッフの家森さんでした。
無印良品に向かう途中に見つけたお菓子が気に入って、一人でそのお菓子の所に行ったものの迷子になり泣いていたところ、たまたまアルルに来ていた家森さんが気付いてくれたのでした。
家森さんが、そのお菓子どうしたの?て聞いたところ、買ってん。と答えたようですが、お金払ってません^^;
改めてお金を払ってお菓子を購入しました。

子供が見つかってホッとすると同時に、迷子になって泣いている子供を放っておかずに構ってくれた家森さんのような優しい方が、当院スタッフであることに本当に有難いことだと改めて感謝しました。
今回はたまたまうちの子供だったのですが、仮に見ず知らずの子供が泣いていても同じように構ってあげるんだろうなぁと妻と話しておりました。

家森さんだけでなく、当院のスタッフは皆優しく真面目な方ばかりです。
感謝の気持ちを忘れず、これからも彼女達からいろんなを学んでいきたいと思います。