2022年10月4日火曜日

先日の日曜日

 現在、中学一年のうちの長男の話ですが、春に中学校に入学してから野球部に入部し、休みの日も部活に出かけることが多く、今のところ楽しみながら頑張っているようです。

そんな息子を陰ながら応援しておりましたが、先日、近隣の中学校で試合があると聞き、息子は残念ながらまだ補欠ですが、普段どんなレベルで野球をしているのか無性に興味がわき、運動不足解消のために先日購入した自転車に乗って試合会場のグランドに行ってきました。

遠くからの観戦でしたが、皆声を出しながら元気にやっており、私も昔に野球をやっていた頃を思い出しながら懐かしく見ておりました。

見る前はファーボールとエラーばかりだと予想しておりましたが、思っていたよりレベルが高く楽しんで観戦でき、何より一生懸命野球をしている彼らから元気をもらえました。

また機会があればぜひ観戦に行きたいと思います。

              いい天気で絶好の野球日和でした(^^)

               愛車の電動自転車です。坂道も楽勝です
(^^)

2022年7月4日月曜日

蜂の巣退治

 7月に入ったばかりというのに猛暑日も珍しくないここ数日、日中に外に出ると大げさではなく、本当に身の危険を感じてしまいます。

皆様も十分に水分補給をして、少しでも体の不調を感じたら早めに休むようにして、くれぐれも体調にはご注意ください。

さて、先日自宅の植え込みの中に蜂が入っていくのを妻が見かけ、覗いてみると写真のような蜂の巣が。。。専門業者に依頼することも考えましたが、スズメバチではなさそうだったので、以前クリニックの蜂の巣を業者の方に駆除していただいた時の方法を思い出し、今回は自力でトライしてみることにしました。

YouTubeでも動画を確認し、昼間よりも夜間の方がいいとのことで、とある日曜の夜に決行することにしました。

小学生の頃にふざけて蜂の巣を棒でつついたら、蜂に追いかけれたことがあり、蜂の恐ろしさを身をもって経験していたため万全の体制を整えました。

長袖長ズボンの防御服で肌を覆い、顔はフェイスシールドで防御。セロハン紙で覆った懐中電灯で巣を照らし、ビビりながらも巣に向かってスプレーを大量に噴射し、その後はダッシュで逃走。幸い追いかけれれることもなく、無事に蜂の巣を駆除できたと思われます。

スプレーの性能のおかげで思っていたより呆気なく終わり、ささやかながら家族に父親の威厳を示すことができました。


  
             真ん中の上方に巣があるのが見えますでしょうか?(;O;)


2021年11月13日土曜日

11月になりました。

 日々色々なことに追われながら、それなりに忙しく過ごしているうちに気づいたら11月になり、今年もあと一か月半になってしまいました。

前回投稿してから半年以上が経過しましたが、コロナ禍のためイベントもほとんどなく、友人知人との会食もなく、思い返すとパッとしない日々を過ごしてしまったと自責の念にとらわれてしまう今日この頃。。。

スタッフの投稿を改めて読んでみると、皆、限られた中でもできることを行い、少しでも日常を充実させようと工夫しており、大いに見習わなければいけないと感じました。

そのような状況ですが、この間、素晴らしい出会いもありました。                ご縁があって漢方指導医の先生と知り合うことができ、夏ごろから休診である水曜日の午後を利用して、毎週、漢方指導医のもとで漢方の勉強をする機会を頂きました。

指導医の先生のもとで研修できる施設は奈良県で3か所、大阪府でも10か所程度と非常に限られた状況のなか、このような貴重な機会に恵まれことに感謝しながら、より一層精進していきたいと思います。


2021年4月21日水曜日

紙トンボ

 4月も下旬に差し掛かりすっかり暖かくなり、今日は暑いくらいでしたね。

先日、患者さんから、通院している子供たちにと自作の紙トンボをたくさん頂きました。患者さん用にとのことだったんですが、たくさん頂きましたので、うちの子供たちにも何個か持って帰ったのですが、皆大喜びで、「患者さん、ありがとう」と言いながら、部屋で夢中に飛ばしておりました。                                       この度は子供たちが喜ぶようなものを作ってくださり、ありがとうございました。

話は変わりますが、最近まったく運動する機会もなく、さすがにこのままではまずいということで、たまには自転車で通勤しようかと考えております。

片道5キロくらいですので、距離的には運動にはちょうどいいのですが、とにかく坂道がきついです。自宅からまずは下りで、その後しばらく平坦な道が続くのですが、最後は長い坂道が待っています。平均して平坦な道であればベストなのですが、そんなに都合よくは行きません。

一度意を決して自転車で行こうと思ったのですが、あいにくの雨で断念してしまいました。暑くなってしまうとますますきつくなるので、近いうちにトライしたいと思います。

以前は昼休みを利用してしょっちゅう通っていたサウナも一年以上行けてませんが、コロナ禍が落ち着いて復活できる時を心待ちにしております。






2020年11月12日木曜日

ソロキャンプ

 少しずつ寒さを感じる機会が増え、装いもすっかり半袖から長袖に変わりました。

私はもともと暑がりであるうえに、服装に関して無精であるため、半袖で過ごす機会が長いのですが、さすがにもう長袖です。上着はまだ着ていませんが、そろそろ上着の準備も必要になりそうです。

さて、コロナウイルスの脅威は衰えることを知らず、日常生活の制限も緩められないまま毎日を過ごしております。

以前はちょくちょく通っていたサウナもコロナ禍以来全く行けず、仲間との会食も全くできず、家族との外出もめっきり減ってしまいました。

今まで自由にできていたことがいかに恵まれていたかを実感する毎日です。

このままではさすがに滅入ってしまいますので、何かできることはないかと自分なりに探していたところ、流行りのソロキャンプに行きつきました。

とはいえキャンプをしたのは学生時代までさかのぼり、しかも私はお客さん状態だったのでテントを張ったこともありません。それなりにハードルも高く、道具も一切持ってなかったので、春頃に思い付いたものの実行には至りませんでした。

西村キャンプ場(芸人のバイキングの西村さんが出てる番組です)や嵐にしやがれで大野さんとひろしさんがキャンプを楽しむコーナーがあるのですが、そういった番組を見て気分を盛り上げつつ、少しずつ道具だけ集めていきました。

道具は必要最小限はそろったものの、いきなり一人でキャンプに行って、テントが設営できないと大変ですので、先日、予行演習として家族を巻き込んでデイキャンプに出掛けました。

妻に手伝ってもらいながら、無事テントを設営し、バーベキューをしてコロナ禍のなか家族と楽しい時間を過ごすことができました。おかげで次回は一人でキャンプできそうです。

コロナ禍で以前よりストレスが溜まりがちですが、工夫しながらストレスを発散して過ごしていければと思います。





2020年8月15日土曜日

今年の夏休み

連日の猛暑で誰かと会話するときは「暑いなぁ...」で始まってしまう日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
これだけ暑いと「水は不足しないんだろうか?」「20年後、30年後にはどうなってるの?」など取り留めもない心配をしてしまいます。
私が子供のころは、午前に冷房をつけることはほとんどなく、寝る前の数時間のみつけて「めちゃめちゃ涼しいやん」と日々感動していた記憶がありますが、今は寝てる時も含めほぼ一日中つけている状態なので、それが当たり前になり、むしろ冷房をつけないと命にかかわる気候になってしまいました。
温暖化もこの辺で止まってくれることを祈るばかりです。

さて先日、夏休みをいただきました。
旅行の予定を入れていたのですが、新型コロナウイルスの影響で早々にキャンセル。家族全員楽しみにしていたのですが、この状況では致し方ありません。
連日子供たちと家の周りで水鉄砲で対決しておりました。
大人1人 VS 小5+年長+二歳児なので勝負にならないはずでしたが、最近の水鉄砲の性能の良さに加えて多勢に無勢、終わる頃には私もびしょびしょになってそれなりに楽しんでおりました。

水鉄砲だけでは時間を持て余してしまうところでしたが、先日、耳鼻臨床科学会から論文執筆の依頼が届きました。
私ごときが恐れ多いとお断りしようかと思っておりましたが、名誉なことですし、せっかくの機会なのでお引き受けさせていただこうと決意し、夏休みの空いた時間を利用して論文作成に励んでおりました。
夏休みも終わり、執筆のペースも落ちそうですが、何とか締め切りまでに仕上げれるよう頑張ります。
夏休みをいただき充電できたので、これからも日々、より良い診療をできるよう励んでいきたいと思います。



2020年3月23日月曜日

当院のスタッフ配置について

当院を受診された際に、スタッフの数が多いなあという印象を持たれた患者さんもおられるかもしれません。

その目的として
①診察室でしっかり理解していただけるまで説明することを心がけていますが、患者さんの立場からするとその場で聞き損ねてしまい、診察後にどうやったかな?とか気になることもあるかと思います。(私が医療機関を受診すると、そういったことが日常茶飯事ですので。。。)
そのような場合に備えて、診察後にスタッフからお声がけをさせてもらって、少しでも疑問点や不安なことがあればその場で解消できるよう心がけております。
場合によっては再度私から説明させていただきますので、是非お気軽にスタッフにお尋ねくださいね。

②院内感染の可能性を極力減らすため、まめに消毒することをこころがけております。
看護師の指導の下、皆高い意識をもって院内の消毒に努めております。

③小さなお子様連れの場合、診察中にお子様をスタッフでお預かりさせていただいております。皆、子供好きで優しいので、お子様も機嫌よく過ごしてくれることが多いように感じております。

ざっと挙げましたが、他にも様々な場面で活躍してもらっており、本当にありがたく思っております。
もちろんまだまだ至らぬところも多いかと思いますが、少しでも患者さんのお役に立てるようこれからもスタッフ一同頑張っていきたいと思います。